【ウェビナー】フロントローディングによる設計品質向上セミナー
~ 開発現場で実践できるUML/SysMLモデリング&形式検証 ~
近年、自動車等の車載システムのみならず、様々なシステムが大規模化・複雑化するなか、
多くの要求への迅速な対応や複数の関係者と協調した開発が求められています。
この背景の下、人の解釈に依存する事が多い既存のエンジニアリング手法では対応に限界がきています。
上記の解決には、モデルベース(MBD/MBSE)で俯瞰してシステム全体を捉え、
かつ、人の解釈に依存する事を低減した開発が求められます。
この実現には、詳細モデルより上流のシステムレベル/抽象モデルでの振る舞いの明確化、および検証が必要とされます。
本セミナーでは、開発上流工程においてモデルで仕様を考え、
モデルを動かして気づきを得、
関係者間で動く仕様(モデル)を共有して擦り合わせを行うことで、
フロントローディングかつモデルベースで品質の作り込みを実現する方法を提案します。
【本セミナーにおける主なトピック】
・UML/SysMLオブジェクト指向モデリング
・モデルベース開発(MBD)
・モデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)
・形式検証(モデル検査)による厳密な検証手法
・上記各手法の支援ツール
【お知らせ】
新型コロナウイルス感染の影響を鑑み、集合形式から
ウェビナー形式に変更させて頂くことに致しました。
ウェビナーはZoomを利用して開催する予定です。
多くの要求への迅速な対応や複数の関係者と協調した開発が求められています。
この背景の下、人の解釈に依存する事が多い既存のエンジニアリング手法では対応に限界がきています。
上記の解決には、モデルベース(MBD/MBSE)で俯瞰してシステム全体を捉え、
かつ、人の解釈に依存する事を低減した開発が求められます。
この実現には、詳細モデルより上流のシステムレベル/抽象モデルでの振る舞いの明確化、および検証が必要とされます。
本セミナーでは、開発上流工程においてモデルで仕様を考え、
モデルを動かして気づきを得、
関係者間で動く仕様(モデル)を共有して擦り合わせを行うことで、
フロントローディングかつモデルベースで品質の作り込みを実現する方法を提案します。
【本セミナーにおける主なトピック】
・UML/SysMLオブジェクト指向モデリング
・モデルベース開発(MBD)
・モデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)
・形式検証(モデル検査)による厳密な検証手法
・上記各手法の支援ツール
【お知らせ】
新型コロナウイルス感染の影響を鑑み、集合形式から
ウェビナー形式に変更させて頂くことに致しました。
ウェビナーはZoomを利用して開催する予定です。
対象者 | UML/SysMLオブジェクト指向モデリング、モデルベース開発(MBD)、モデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)、形式検証(モデル検査)による厳密な検証手法、及び各手法の支援ツールの導入に向けた情報収集を行われている方、また、現状の改善を検討している方 |
---|---|
日程 | 2020年 6月26日 (金) 14:00開始 / 16:00終了予定 終了後にもQ&A対応を行う予定 |
定員 | 90名(予定) ◆誠に申し訳ございませんが、定員になり次第、締め切りとさせていただきます。 ◆同一企業様からのお申し込みが多数の場合、参加人数を調整させていただく場合があります。 ◆また同業他社様からの情報収集目的でのお申し込みはお断りさせていただく場合がございます |
開催地 | オンライン開催(Zoom) ※本体験セミナーではZoomを使用するため、 Zoomをご利用可能な方のみご参加頂けます。 ※Zoomアプリケーションのインストールは不要です。 ブラウザからご利用頂ければ、問題ございません。 |
セミナー詳細 | ◆14:00 - 14:05 開会挨拶 株式会社構造計画研究所 事業開発部AOR研究室長 太田 洋二郎 ------------------------------------------- 本セミナー開催の背景、セッション全体像のご紹介 【モデリングセッション】 ◆14:05-14:50 システムの本質をUML/SysMLで表現する 株式会社エクスモーション エグゼクティブコンサルタント 斎藤 賢一 様 ------------------------------------------ UML/SysMLを「どう使うのか」ではなく、「何を表現するか/すべきか」に視点を変えてシステムの本質をモデルで表現する方法等、要求仕様から開発対象をモデリングする考え方と意義について具体例を交えてご紹介頂きます。 ◆14:50-15:05 モデリングツールの必要性とその価値 スパークスシステムズジャパン株式会社 代表取締役 河野 岳史 様 ------------------------------------------ UML/SysMLを単なるお絵描きで終わらせるのではなく、モデルとして活用することの重要性や、モデリングツールを使う必要性、メリット等をご紹介頂きます。 ◆15:05-15:15 休憩(Q&A対応) 【検証セッション】 ◆15:15-16:00 発見困難な不具合の自動検出を実現する形式検証と適用事例 株式会社構造計画研究所 事業開発部AOR研究室 太田 洋二郎 ------------------------------------------ モデルベースで動的な振る舞いを再現し、検証する手法として形式検証・モデル検査を適用することの効果、シミュレーションとの違い等を説明するとともに、業界別の適用事例をご紹介します。 モデルベース形式検証ツールのご紹介 株式会社構造計画研究所 事業開発部AOR研究室 太田 洋二郎 ------------------------------------------ 形式検証の専門知識がなくともEnterprise Architect上で形式検証を実現するツール環境をサンプルモデルのデモを交えてご紹介します。 ◆16:00- 閉会挨拶 株式会社構造計画研究所 製造企画マーケティング部 堀越 和司 |
主催 | 株式会社構造計画研究所 https://www.kke.co.jp/ モデルベース形式検証ツール紹介ホームページ: https://www.kkeformalmethod.com/ |
共催 | 株式会社エクスモーション https://www.corporate.exmotion.co.jp/ |
協賛 | スパークスシステムズジャパン株式会社 https://www.sparxsystems.jp/ |
個人情報の取扱について | 1. 個人情報の利用目的について お客様が当社に提供された氏名・住所・電話番号等の個人情報は、 お問合せを頂いたお客さまへのご返信、及びお問合せ内容へのご対応に使用させて頂く他、 当社の製品・ソリューションなどの情報提供や営業などの目的で使用させて頂くことがございます。 また、アンケート等でお答え頂いた回答については、 ご提供するサービスに関する製品開発または品質向上のための調査、分析に使用させて頂くことがございます。 なお、個人情報の外部委託、第三者提供、共同利用はいたしません。 2. 個人情報に関するお問合せ ご本人又は代理人の方から開示・訂正・利用停止等のご請求があった場合は 合理的な範囲で速やかに対応致します。 ご請求の手順等につきましては、以下お問い合わせ先にご連絡ください。 3. お問合せ先、所在地、連絡先 個人情報保護相談受付窓口: 東京都中野区本町4-38-13 日本ホルスタイン会館内 株式会社 構造計画研究所:https://www.kke.co.jp/inquiry/privacy_policy.html |